ドクターストレンジ
久々に観た映画はまさかのmarbleです(笑)
ヒーロー映画大好きです
カンガーバッチって髭似合うんだね。
ってことで感想綴ります✒︎
インセプションかマトリックスの世界観をプラスαにしたように見えました(笑)本当そこら辺の話、私には理解できないです😂
魔法を軸にストーリーが進むって辺りが目新しいけど、それはそれでハリーポッターを想像しちゃう私は捻くれ者です。
でも今までは物理的な方法で世界を救ってきたヒーローに対して異質な存在感を放つ本作品。
だからこそ凡ゆる考え方が生まれるのですね。
神の手と言われた医師が自分の犯した過ちでその手を失ってしまうことで人生が大きく変わってしまうのです。
しかし至高の魔術師エーシェントワンと出逢うことが彼の運命だったのではないだろうか。
原作では男性ですけど映画では女性です。やっぱりmarbleって男性率高いですもんね。でもティルダ・スウィントンが醸し出す中性的な演出には驚かされます。
何よりも癖の強いイギリス英語が特徴的でした
それにしてと小難しいことを話す人って大体は偉い人と思えてしまうもの。
で、結局何が言いたいの?
その答えは自分で見つけなさい。
まぁ師匠ってそんなもんですよね。それを導き出すのが師匠の役目ですもん。
そしてこの映画でもっとも注目されていたのはこの人物でしょう。
北欧の至宝マッツ・ミケルセン。
よく見ると綺麗なお鼻の持ち主。
見惚れちゃちいました。
目がかぶれちゃってますが美しいです。
ただ気になったのが少し走るのが苦手なのかな?私の気の所為ですよねきっと。
しかしこのお方、こう見えて仲間想いの優しい人なんじゃないかな。悪人として描かれているのに悪い人には見えないんですよ。
悲しい人なんだろうなきっと。誰も彼を助け出そうとしなかったあたり、孤独に生きたに違いない。。
という本作品、悪という言葉がよく引っかかった気がしました。
傲慢さや悪意、そして偽善。そういうものに人間って引き寄せられてしまうものですよね。でも引かれる理由はそれぞれにある。
そうと知りつつ人は見た目で判断してしまうんですよね。あの人は悪だって。
早くも続きが気になります。